敬老パスを市内の三重交通等バス路線へ拡大


敬老パスは平成28年度にICカード化され、システム的に利用実績を把握することができるようになり、公平な負担をもとに持続可能な制度として今後も末永く提供できることとなりました。しかしながら、市内でも市バスや地下鉄が少ないエリアの場合、敬老パスが利用できず地域格差が発生しています。そこで、民間のバス路線にも適用を拡大できないものか、令和2年2月市議会代表質問で尋ねました。市側からは今後、早急に検討するとの表明がありました。