戸田荒子線の早期開通と近鉄名古屋線踏切移設を目指します。

近鉄名古屋線の戸田駅近くの狭い踏切

近鉄名古屋線戸田駅の近くには踏切が二つあります。一つは自転車や歩行者用の自動車が通れない踏切で、もう一つは車 1 台がやっとすれ違えることのできる踏切です。自動車用の踏切も幅が狭く交通渋滞を引き起こしています。近鉄を高架にする立体交差が理想ですが、現在のところ優先順位を考えると、完成まで 50 年以上かかると思われます。また、アンダーパスや跨線橋を作ると立体交差事業が行われなくなってしまいます。

ちょうどこれらの踏切の近くには、用地買収から 45 年経過しても未完成の都市計画道路戸田荒子線があります。現在、国のルールでは踏切は新設できないので、私は、近鉄の立体交差が完成するまでの間、暫定的に戸田荒子線と近鉄名古屋線が交差する地点に歩行者用踏切を移設し自動車の通れる踏切に更新して、立体交差事業も諦めずに渋滞と地域の分断解消を目指したいと考えています。関係機関へ粘り強く働きかけていきたいと思っています。

戸田荒子線予定地

和光保育園 卒園式

中川区和光保育園 卒園式に出席しました。立派に終了証書を受け取るこどもたちの姿に成長を感じました。小学生になっても頑張れ!

新千音寺の木琴通りのビフォーアフター

 1月にブログでご報告した、排水溝のふたが、道の端を通っている新千音寺の道路。
 車一台が通るのがやっとのこの道は、抜け道となっているため、日ごろから交通量が多いのですが、車が通るたびに、排水溝のふたがガタガタと揺れて大きな音がします。誰が名付けたのか判りませんが、通称「木琴通り」。でも、 近隣にお住いの皆さんには、木琴の音色なんていう素敵なものではなく、ただの不協和音・・・。騒音に悩まされる地域の皆さんの声をと行政に届け、ガタガタ音が鳴らないように改善しました!

改善後の現場(その1)
改善前(その1)
改善後の現場写真(その2)
改善前(その2)

大学入学共通テスト

1月14日と15日に大学共通テストが実施されます。名古屋市内の大学などの会場では多くの受験生がテストを受けます。新型コロナウィルス感染症や、インフルエンザの患者さんも増えていますが、受験生の皆さん、体調管理をしっかりと行い、受験を乗り切ってください!!

1月15日の納屋橋の四季桜と堀川

年越し

  2022年の大みそかは、氏神様の当番でかがり火の当番。月が輝く夜空の下で町内の人をお迎えします。
 地下鉄の終夜運転も行われ、初詣に利用された方もいらっしゃるかと思います。少しずつ以前の暮らしが戻ってきていることを実感しますが、油断せずに引き続きも風邪や新型コロナウィルス、インフルエンザには気を付けて過ごしましょう。