新千音寺の木琴通りのビフォーアフター

 1月にブログでご報告した、排水溝のふたが、道の端を通っている新千音寺の道路。
 車一台が通るのがやっとのこの道は、抜け道となっているため、日ごろから交通量が多いのですが、車が通るたびに、排水溝のふたがガタガタと揺れて大きな音がします。誰が名付けたのか判りませんが、通称「木琴通り」。でも、 近隣にお住いの皆さんには、木琴の音色なんていう素敵なものではなく、ただの不協和音・・・。騒音に悩まされる地域の皆さんの声をと行政に届け、ガタガタ音が鳴らないように改善しました!

改善後の現場(その1)
改善前(その1)
改善後の現場写真(その2)
改善前(その2)

堤防沿いの側溝にふた

 先日、国土交通省庄内川河川工事事務所と中川区前田西町の方と一緒に庄内川の堤防で打ち合わせをしました。前田西町周辺の堤防では、ちょうど堤防の法面が地面に接するところと道路の間に側溝があります。側溝にはふたがないのでゴミがたまったり、薄暗いと歩いている時に危なかったりします。
 そこで、ふたを設置するための相談を現地で行いました。ふたが設置されれば、景観も改善し、側溝のごみを拾ってくださっている地域の皆さんの負担も軽減すると思います。
 こんな風に、国や県などにも、地域の声をしっかりと橋渡しするのも、私の大切な仕事だと考えています。庄内川河川工事事務所と中川区前田西町の皆さん、当日は、貴重なお時間を頂きありがとうございました。

大学入学共通テスト

1月14日と15日に大学共通テストが実施されます。名古屋市内の大学などの会場では多くの受験生がテストを受けます。新型コロナウィルス感染症や、インフルエンザの患者さんも増えていますが、受験生の皆さん、体調管理をしっかりと行い、受験を乗り切ってください!!

1月15日の納屋橋の四季桜と堀川

成人の日

1月9日に、荒子学区の成人の日の式典にお邪魔しました。皆様おめでとうございます。
未来を後悔することのないように今を大切にして下さい!

成人の日を祝う

1月9日に野田学区の成人の日を祝う式典にお招き受けました。野田小学校の体育館の緞帳が新しくなり20歳を迎えた皆さんの門出に相応しく、小学生の考えた緞帳のデザイン素晴らしく輝いていました。

道路照明のLED化について

 生活道路の道路照明。中川区では、昔ながらの蛍光灯の道路照明も多く残っています。
 長寿命で電気代も安くて、明るいLEDの街路灯に変えて欲しいという声を、たくさんの地元のみなさんからいただいていました。
 そのたびに「中川区中の街路灯4900基を、全部LEDに変えます!」とお約束していましたが、いよいよ始まります。

 ちなみに、LEDだと10W程度、蛍光灯だと30W程度の消費電力です。電気代が高騰しているため、今後の料金は不透明なところがあり、また個々の料金プランにもよりますが、例えば、公衆街路灯プランAという料金の場合、30wから10wに変えると、料金単価はおよそ1/3程度になります。(中部電力ミライズウェブサイトより) 
 中川区の街灯LED化は3月から始まります。皆さんにお約束していたことが、またひとつ実現します。

中川区新千音寺の通称木琴通り

 排水溝のふたが、道の端の、ちょうど車のタイヤの位置を通っている新千音寺の道路。
 車一台が通るのがやっとのこの道は、抜け道となっているため、日ごろから交通量が多いのですが、車が通るたびに、排水溝のふたがガタガタと揺れて大きな音がします。誰が名付けたのか判りませんが、通称「木琴通り」
 近隣にお住いの皆さんには、木琴の音色なんていう素敵なものではなく、ただの不協和音・・・。この道路、とりあえず2年かけ改善しましたが、抜け道として使われないような工夫もお願いしたいなと思っています。

電気代高騰

 ロシアによるウクライナ侵攻で、世界的なエネルギー供給が不安定になり、国内でも電気代の高騰が家計をはじめ様々な分野で影響を及ぼしていて、電気で動く設備を使っている事業者さんの経営に対する環境も深刻さを増しています。
 水を運ぶポンプなどは電気を使用していますが、名古屋市でも上下水道局で24億円の赤字が出る見込みだそうです。
 ちなみに、令和3年度の水道事業は約6億2千万円の純利益、工業用水道は約6千万円、下水道事業は15億9千万円の純利益を計上していますので、ほぼ令和3年度の純利益に近い金額の赤字が出るそうです。すぐに値上げだということではなく、まずは市民の負担を増やさないような工夫をしてほしいと思います。

地下鉄4駅の名前が変わります。

 2023年1月4日から、地下鉄の4つの駅の名前が変わります。
中村区役所駅が太閤通駅、市役所駅が名古屋城駅、神宮西駅が熱田神宮西駅、伝馬町駅が熱田神宮伝馬町駅に変わります。
 「太閤通駅」は、中村区役所の移転に伴うもの。そして、「熱田神宮西駅」と「熱田神宮伝馬町駅」は熱田神宮の最寄りであることを、わかりやすくするためだそう。
 市バスには、「熱田伝馬町」というバス停が既にありますが、多くの方が参拝される熱田神宮の最寄りであることを判りやすく伝えるための変更です。
 市役所駅は、名古屋城の最寄りであることから変更するそうですが、木造復元事業のゴールも見えない中で、バリアフリーでは二転三転するなど混乱続きの中、地下鉄駅の名前だけ名古屋城に変えても・・・・
 私は一日も早く、最上階から全ての人が同じ景色を見れる、名古屋城を再現したいと思っています。

年越し

  2022年の大みそかは、氏神様の当番でかがり火の当番。月が輝く夜空の下で町内の人をお迎えします。
 地下鉄の終夜運転も行われ、初詣に利用された方もいらっしゃるかと思います。少しずつ以前の暮らしが戻ってきていることを実感しますが、油断せずに引き続きも風邪や新型コロナウィルス、インフルエンザには気を付けて過ごしましょう。